From Yamagata

アカオニデザイン小板橋基希のブログです
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プロフィール

小板橋 基希 Motoki Koitabashi

1975年群馬県中之条町生まれ。大学入学と同時に山形に移住。2000年東北芸術工科大学卒業。2001年サンデーブース設立、2004年アカオニデザイン設立。地方のもつ「自然・暮らし・食物・技術」と共存し、それらに付加価値を与えられるデザインを考えていくことを目標に掲げ、2006年両社を合併し株式会社ボブに。アートディレクション、デザイン制作と共に、時には写真撮影やイラストレーションも担当。株式会社ボブ代表。

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写真を撮りたくなるカメラ

2010年2月19日

ccd.jpg

好きなカメラを一台だけ持っていれば良い。・・そんな風に思える究極の一台をここ数年探しています。僕の希望は下記の通り。

★いつも持ち歩きたいので、かさばらないコンパクトさ !
★欲張りなズームはいりません、明るい単眼(35~40mm位)で勝負!
★ファインダーをのぞいて写真が撮りたい!(できれば露出表示付き希望)
★ボタン(電子)でなく、ダイアル(機械)のインターフェイス!
★安っぽくなく「一生物」にできるボディ!
★大型イメージセンサー搭載!

フィルム時代だったらRICHOのGR1がそれ。でもデジカメになるとこの条件を満たすカメラが無いんです。ポイントはイメージセンサーの大きさで、フィルムの35mmサイズに比べてコンデジの標準イメージセンサーは【1/1.7型】と、とてもとても小さいんです。今のGR DIGITALがGR1を踏襲しているのはデザインだけで、CCDは1/1.7型と中身は(撮れる写真も)全然別物。いくら明るいレンズ(F1.9)を搭載してもボケません。そして小さなセンサーは暗闇に弱く、ISO感度を上げるとめちゃくちゃ荒れます。雑な言い方ですが、今のコンデジと携帯電話のカメラは五十歩百歩なんです。

デジタルになって便利になりました。撮影したらモニターで確認して・・・。そう考えるとフィルムは直感的。無駄なシャッターが押せない。出来上がりが分からない。不便だと人は頑張るんですね。ファインダーを覗いて撮影すると、情景が目を通って脳みそと繋がったような気がします。

x1.jpgちなみに明日、LeicaからX1というカメラが発売されます。今話題のマイクロフォーサーズよりも大きなAPS-C搭載、単眼36mm/F2.8。良いカメラなんですが、ファインダーが付いていない!う〜ん・・。どうしてもモニターで撮った写真て愛着が沸かないなー。Nikonに期待!

一番上の表はイメージセンサーの大きさ比較です。左上が35mmフィルムの大きさ。1/1.7型の小さい事。フィルムの時代はコンパクトカメラになってもフォーマットは同じだったのに。図はWikipediaより拝借

Life | 07:59

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