2010年1月19日
『あがすけからの脱却』
週末の新年会で同席したデザイナーの坂東さんが言った言葉。山形の方言に「あがすけ」という言葉があり、意味は「かっこつけ・目立ちたがり」、「出る杭は打つ」という、あまり褒め言葉ではないものらしい。それは山形の県民気質に多少根深く残っていて、良く言えば「恥じらい」や「わきまえ」になるのだろう。人と違う事や、ちょっと変わった事を堂々できるようになる=自分をどれだけ信じて突き進めるか・・そんな事を連想して考えた。
『鼻息のリアリティ』
こちらも新年会で同席した日本画家の三瀬さんが言った言葉。ドライでクレバーな考え方を持った人が多い今の時代、鼻息が荒いことは社会に役に立つのか?という僕の質問に対して答えてくれた言葉が「鼻息のリアリティ(略して「鼻リティ」)」。内容は「鼻息の荒いヤツが近くにいるというだけで、何かが変わる。影響されるヤツもいるし・・・」などなど、なるほど!という返答。少し酔っぱらっていたためか、全部をきっちり説明する事はできませんが、この「鼻息のリアリティ」という言葉は鮮明に心に刻まれたのでした。みなさんは鼻息でてますか?もしくは鼻息のリアリティを感じていますか?
言葉には未来に向かう力がある。言霊は、現在で言う「キャッチコピー」に近いものかもしれない。逆に「キャッチコピー」として掲げるくらいの言葉にはしっかり「魂」が注入されていたいものだ。
Life | 08:24